Excel関連本を読んで不思議に思うこと

以前から思っていることがあります。

Excelベースの統計解析関連の本に限らず、関数をセルに入力するときに、次のように「関数の挿入」ウィザードから、挿入したい関数を選択する方法で説明しているものを、良く見かけます。

Excel関数の挿入「fx」

このように「fx(関数の挿入)」ボタンをクリックした後に表示される、「関数の挿入」ウィンドウから、「関数の分類(C)」で関数の分類をプルダウンメニューから選択し、その下側に表示された「関数名(N)」から、挿入したい関数を選択する、という方法です。

Excel関数の挿入ウィザード


しかしこの方法は、わたくしとしてはあまりお勧めできません。

その大きな理由の1つは、実務上の作業効率にあります。
何もない状態から表の作成をする必要がある場合でも、日常的に作業を行う程度ならば、直接関数を手入力する方法をお勧めします。

わたくしが担当するセミナーなどの講座でも、関数の挿入ウィザードを使用する方法は、一度も説明したことはありません。

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